ゆるふわウィークエンダー

足りないペアには 理由があるのよ

世界で一番好きだ的なあなたしかいらないのよ的な日記。

今日は24時頃から近くの立ち飲み居酒屋的なところで夜ご飯を食べた。橋本奈々未さんから今晩はお茶漬けを食べるように、という指令が届いていたのでなんとなく焼きおにぎり茶漬けを頼んだりした。25時頃に家に戻って、1時間くらいあーでもないこーでもないとしつつ(日記も書いた)26時から電話を1本かけた。思いのほか長くなってしまったなぁと思いつつ28時くらいに寝た。

7時に起きて9時過ぎから仕事。朝食食べ損ねたのでテンションが上がらなかった。高校時代、家庭科のテストで「朝食を食べないと(空欄)が上がらず~」という穴埋め問題に「テンション」と書いたところ△をもらったのを今まさにこの文章を打ちながら思い出した(正解は体温、だったはず)。昼食は12時過ぎに先輩と外に出て、webで見た職場近くの居酒屋ランチにトライした。別にそこまで褒めそやされるほどのものではないと感じたものの、回転が早いのと立地のわりに高くないのはなかなか悪くなかった。夕食は20時過ぎにねぎしで牛タン+ブラッキーのハーフミックスを食べた。あと野菜も摂らないとなぁという強迫観念からチョレギサラダも頼んだ。大して栄養もなさそうなレタスを食べながら夏休みの予定を考えたり、あと司法試験に受かった友達とメールしたりした。仕事自体は24時前に終わったけれど、少しやることが残っているので会社に残って作業を続けた。

件の司法試験に受かった友達のメールと前後して届いた「新卒のインターンシップが始まります!」という旨の人事からのメールに目を通しながら、自分が新卒の頃に何を考えていたのかを思い出して少ししんみりした。爪に火を灯すほど貧しいわけでもなく、かといってそれほど贅沢出来るわけでもない環境で育った自分にとって、就職はそうした環境を自分の力で抜け出すきっかけになり得るイベントだった(少なくとも当時の自分はそう思っていた)。無論やりがいも自由時間もあるに越したことはないけど、何よりもまず「それなりに稼げるか」を重視して業界なり会社なりを選んでいた。そうして結果的にそれらの条件をほどよく満たす業界/会社に無事潜り込んだ(そして一度の転職を経た)ものの、この先にまだまだ続く競争の途方もなさにときどきうんざりすることもある。別にこうじゃない生き方だってあったはずなのに、というか。後悔は特にないけど、違った人生を覗き見してみたい、くらいのifへの軽い興味。今日は少し仕事が落ち着いていたので(21時から24時前まで少し騒がしかったけど)そうしたことを考える心の隙間があった。本当はもっと楽しいことだけ考えて生きていきたい。週末の予定とか連休の予定とか。

なんか全然まとまってないけどとりあえず今日はこれでおしまい。読みにくいな。まぁいいや。3日坊主を回避するためには明日が正念場だ。