キミが一番大切なのは私じゃない日記。
アイドル楽曲大賞2014に投票していたのでその投票内容を記しておこうかと思います。コメントはwebフォームから投票した際に付したのと多分同内容。
- メジャーアイドル楽曲部門
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ダイヤモンドは傷つかない (Rearranged ver.)/東京パフォーマンスドール
忘れもしない2013/8/17、友人から買い受けたチケットで入ったPLAYxLIVE 1x0 ep.1@CBGK。幕が上がり、クラップを経てこの曲のイントロが鳴り響いた瞬間の高揚を今も覚えている。懐かしさを帯びた小室哲哉によるメロはステファブ江口亮の2010年代マナーに則ったアレンジで新しい命を吹き込まれ、古びない歌詞と合わさり強度を増す。「誰かの声に励まされてる それが自分の声と知らず」というフレーズに自分がアイドルソングに求める要素が詰まっている。最高。
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ストーリー/Dorothy Little Happy
アルバムとしての完成度が異様に高いドロリッピの2nd、その中でもイントロからアウトロまで何一つケチのつけようのない稀代の名曲。完璧なアイドルポップスのひとつ。聴く/観る度に激「恋するジェットコースターは もう止められないって感じ!」状態に叩き込まれる。
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冒険/LinQ
"イイキョクはイントロからイイキョク"というのを体現する1曲。アルバムに入らなかった時は死ぬかと思ったけど、無事盤になって何より。またこういう路線がA面に来る日をずっと待っている。
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Will You Marry Me?/清竜人25
年末に滑り込んできた1曲。イロモノかと思って舐めてたらとんでもない怪曲だった。大阪生まれASAYAN育ちなのでダンス☆マン編曲のファンクとか大好物過ぎる。ちなみに第1夫人派です。
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Do You Believe?/GEM
この夏、真のイビサガールはavexにいた。TIF2日目のSMILE GARDENでイントロが鳴った瞬間から完全にイビサだった。歌詞が可愛らしいところも地味に好き。
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- インディーズ/地方アイドル楽曲部門
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RASPBERRY POP/流星群少女
松井ひろろの愛弟子、筑田ひろろの十八番であるディスコチューンがCQC's遺族の心を鷲掴み。ゆるふわweekend2013はここにあった。Gossip Girlsよ永遠に。
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ダンスフロア☆フィーバー/GALETTe*
タイトルの通りです。筑田ひろろのディスコナンバーを四島さんが歌ってるだけでCQC's遺族としては無条件降伏(/幸福)です。間奏の長いピアノもオシャレ。
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SUPER NOVA/AeLL.
惜しまれながら活動を休止してしまったAeLL.のアルバム曲。疾走感あるアレンジに乗った泣きメロが気持ちよい。宇宙規模のスケールで描かれる歌詞の世界観も正しいアイドル楽曲感があって好き。
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IN THE HOUSE/ライムベリー
ライムベリー版「今夜はブギーバック」(と言ったら怒られるのだろうか)。この世代の女の子特有の輝き・煌めきが詰まっていて最高。とにかくパーティーを続けよう。
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Wind Chime!/RYUTist
2期タン好きとしてチュララ目当てで買ったらこっちが思った以上によかった。サビの7~8小節目の進行が好き過ぎるし、最後の転調はわかっててもやられる。
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- アルバム部門
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STARTING OVER/Dorothy Little Happy
幅の広さと質の高さを極めて高いレベルで両立した、最初から最後まで一切捨て曲なし、曲順も含めて"完璧"な1枚。何度聴いてもまたリピートしたくなる、フルアルバムかくあるべしといったドロリッピの2ndアルバム。
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この3人がおはガールちゅ!ちゅ!ちゅ!として活動した軌跡がこうして1枚にまとまったことへの感謝、そして唯一のアルバム曲「心友の樹」の素晴らしさへの敬意を込めて。
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喉から手が出るほど欲しかったWake upや好いとぉが盤になったのは素直に嬉しい。九州盤のDISC 2が実質本体。
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- 推し箱
- 東京パフォーマンスドール
- 曲が好き、ダンスも好き、メンバーも好き、活動方針も好き。好きにならない理由がない。らぶあんゆ。
- 東京パフォーマンスドール
各部門ともに一グループ一曲/一作品という縛りを個人的に設けているためドロリッピは相当悩みましたが、最終的には一番聴いたストーリーにしました。女子流はpale blue nocturne聴いてたら入れてました。2015年もたくさんいい曲/イイキョクに出会えますように。